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あおぞら赤ちゃん子どもクリニックのブログ

花粉症対策万全ですか?

こんにちは。
3月になり、なんだかちょぴりさみしい気分になっている、3人の娘の父・47歳院長岡田です。

3月ですねー
冬から春に季節が変わっていき、朝は早くから明るくなり、夕方は少しずつ日が長くなっていくうれしい季節ですよね。
同時に生活変化、新たな出会いと別れを経験する季節でもあります。
我が家は3人娘がおりますが、末娘が今月で幼稚園を卒園します。
長女から連続7年間、幼稚園にはお世話になりました。
ついこの間、長女が入園式でまだブカブカの制服を着て年少さんになったばかりだと思っていたら、
その時にはまだ妻のおなかの中にいた末っ子がもう小学生になるんだ、という時の流れの速さに、ちょっとセンチメンタルな気分になってます。
子供たちは成長したけど、オトナはどうだ!?
と考えると、たぶん、いや絶対に太ったし、白髪は増えたし、老眼は始まったし、あちこち痛いところが増えてきたし…
成長しているというか、よいオジサンになっただけな気がします…

昨夕からの雨が上がり、日が差してきましたね。
気持ちよく外に出たいところですが、花粉が恐ろしい…と感じてしまいます。
本格的な花粉症のシーズンになりましたね。
僕は慢性鼻炎なので、年中アレルギーの薬を飲んでいますが、
この季節は内服薬を増量、点鼻薬と点眼薬も使っています。
それでも外に出ると目はかゆいし、鼻はむずむずするし。
いやですね。

鼻炎の3大症状は、
くしゃみ、鼻水、鼻づまり
です。
くしゃみ、鼻水に対して効果のあるお薬と、
鼻づまりに対して効果のあるお薬があります。
また、特に車を運転される方は飲んでもよい薬が限られてきますので注意が必要です。
妊娠中の方・授乳中の方も飲めるお薬はあります。
また、目のかゆみや肌のかゆみが出ることもあります。
点眼薬は軟膏ももちろんありますので、ご相談ください。

小児科ですからお子様に対してお薬をお出しするのはもちろんですが、
当院はアレルギー科も標榜しておりますので、
お父様・お母様にもお薬お出ししますので、お気軽にお声がけください。
みんなでこの季節を乗り越えていきましょう!

溶連菌も多いですね。

こんにちは、天気と気温の変化で最近頭痛が多い、年男院長の岡田です。

昨日は医師会の仕事もなく、久しぶりに完全オフの1日でした。
それにしても、寒い雨の1日でしたね。雪にならないのが不思議なくらいでした。
朝から空手に通ってる子供の付き添いで2時間道場にいました。
見ているとこっちも体を動かさなければならない気がしてきて、ストレッチしたりしていましたが、
仕事がないと気が抜けるのか、疲れが出てくるのか、はたまた天気のせいなのか、昨日は頭痛に悩まされる1日でもありました。

今週1週間を振り返ると、やはりインフルエンザはB型が主流ですね。時々A型とコロナがいました。
あと、日によってですが、溶連菌がとても多かった印象があります。

溶連菌は、発熱・咽頭痛・吐き気・腹痛・体の発疹といった症状が多く、咳鼻水はあまりないのが特徴です。
年齢的にはそういった症状がある程度自分で表現できる年齢、つまり幼稚園の年中さん以降くらいの年齢のお子さんに多いです。
発熱については、高い熱が出たけど1日で下がるパターンと、37.5度くらいの微熱がだらだらと続くパターンが見られます。
喉を見ると、よく言われるのは「いちご舌」と言われる、舌に赤い点々がいっぱい出てくる症状が出ると溶連菌を心配される方がいらっしゃいますが、
僕の印象としては、むしろ上あごに赤い点々がたくさん見られ、扁桃腺がはれたり、リンパ節がはれているとほぼ間違いないかなと思います。
ところが、最近そういった典型的な症状ではない溶連菌のお子さんをよく見かけます。
溶連菌の場合は、通常ペニシリン系という仲間の抗生剤を10日間飲むことになります。
ちょっと長くて、しかも粉薬の場合量が少し多くて大変ですが、
「溶連菌感染後糸球体腎炎」
という腎臓の病気を防ぐためにも、必ず飲み切る必要があります。

溶連菌は喉の検査、いわゆる抗原検査があります。
ただ、常在菌と言って、悪さをしていないのにたまたまのどにいるだけ、という溶連菌もいます。
そのため、発熱に咳・鼻水症状を伴った1歳前後のお子さんの場合は、抗原検査でたまたまいた常在菌を拾って陽性、という可能性があります。
また、抗原検査だと、陽性になってから1‐2か月くらいの間陽性が続く可能性があります。
そのため、短期間で抗原検査が陽性と出た場合は、咽頭培養という検査をお勧めします。
培養検査は検査会社に依頼して菌がニョコニョコと生えてくるのを確認する検査を行うため、4‐5日ほど時間がかかります。
ですが、抗原検査に比べて圧倒的に正確です。
また、菌が出てきた場合には、どの抗生剤が効果があるか、というところまで調べられるため、
必要以上に強い抗生剤を使ったりすることなく、適切な抗生剤を選択することができます。

インフルエンザB型が多いです

こんにちは、院長岡田です。

新しい予約システムに変わり、10日経ちました。
当初は変更のお知らせが遅かったこともあり、なかなか予約が入りにくい状態でしたが、
徐々に予約も増えてきました。
ログインの必要がないため、使いやすいという声が多いかなと思っています。
予防接種については、選択式にした場合の個数制限などの設定上の問題があり、
以前よりも少し使いにくいかもしれませんが、
不明点があればご連絡いただければ大丈夫です。

さて、前回のブログでコロナもインフルA型、B型も流行っていますよ、
というようなことを書きました。
今週は圧倒的にB型が多かったです。
ですが、A型もコロナも出ていますので、発熱の際にはなるべくどちらもチェックされた方がいいと思います。
インフルエンザの検査は、発熱から半日くらいたっていないとわからないことがあるよ、
という話は聞いたことがあるかと思いますが、
印象として、今年のB型の場合発熱からの時間が1日くらいたってないとわからない、という場合は多々見受けられます。
発熱当日に検査をして陰性だったからといって安心しない方がいいかなと思います。
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予約システムが新しくなりました!

こんにちは。今年年男・辰年生まれの院長岡田です。

気付いたら2年くらいブログを書いていなかったんですね。
何かお伝えしたいことがあるときは、最近は予約システムからのメール配信をすることが多かったため、ブログを書くことが少なくなってしまっていました。
また少しずつ書いていこうと思います。

予約システムが2月1日から新しくなりました。
開院からずっと使っていた「pista」というシステム自体がサービス終了になってしまい、今回「icall」というシステムに変更しました。
今までのシステムですと、予約をするのに毎回ログインをする必要がありました。
そのため、パスワードを忘れた、という問い合わせたが大変多く、こちらとしても困っていました。

でも今回のicallでは、必要なのは診察券番号と受診する方の誕生日(何月何日)のみです。

当院では今まで、再診受付はSuicaなどのご自身のカードを使っていただいていたため、診察券をお渡ししていませんでした。
そのため、皆さんご自身の診察券番号をご存じないんです。
そこがちょっと今直面している問題ですが、
最初は「初めて来院される方」
から予約していただければ大丈夫です。
やってみると簡単ですので、お試しください。
もちろん、わからないことがあれば遠慮なくお問い合わせください。
診察券は来院されたときにお渡しします。
その際に、来院時の受付用のQRコードも診察券に貼り付けますので、今まで通り来院時にはピッとしていただければ受付できます。

新しい予約システムですと、個人のページというのがあるわけではないので、
「メールアドレス登録」
をしていただかないと、今までのように僕からのお知らせが届きません。
まだ始まって3日しかたっていないため、登録されているメアド数が少なく、
僕がメール配信をしても皆さんに届きません。
そのため、なるべく多くの方にメアド登録をしていただきたいのと、
メール配信ができない分、しばらくはなるべくブログを書いていきたいと思います。

一度受診してしまうと、なかなかホームページを見ることもないと思います。
正直、僕もほとんど見てません(笑)
なので、予約システムの方からホームページに飛べるような設定にしていきますので、
時々ブログも見てあげてください。

話は変わりますが、今はコロナもインフルも流行っています。
コロナはいまは「JN.1」という株が流行っていて、感染力がとても強いです。
このところ急速にコロナ患者さんは増えています。
一方インフルは、A香港型、A2009年パンデミック型、B型すべて出ています。
今シーズンはひょっとすると合計3回インフルにかかった、という人もいるかもしれません。
受験シーズンに入ってきました。
また、そろそろ花粉の話もちらほら聞かれるようになってきました。
外出時にはなるべくマスクをされた方がいいかと思います。
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5歳から11歳の新型コロナワクチン接種について

5-11歳のお子様の新型コロナウイルスワクチン接種が始まりました。 
当院でも4月からスタートします。 

医師会館での集団接種に小児の担当者として毎回参加していますが、
少しずつ定員に満たない日が出てきました。 
医師会館以外の集団接種会場でも予約の入り状況があまりよくないようです。 
多くの親御様が、接種すべきかどうか迷っていらっしゃることと察します。
 
 僕(院長)自身、12歳から15歳の小児接種開始の時は、当院で接種を行うか迷いました。 
一番の理由は、その当時小児の感染者が多くなかったこと、さらに重症者がほとんどいなかったことです。 
今回、5歳から11歳の小児の接種に対しては、迷いはなかったです。 
コロナ感染の現状として、主な感染者は小児です。
ワクチンの効果として、重症化予防にはなるが発症予防にはならない、
とよく言われることがあります。 
でも、ワクチンを打っていない年齢が感染の主体に今はなっています。 
学術的な証拠はありませんが、やはりワクチンに一定数の発症予防効果があるんじゃないかと感じます。 
また、今主体となっている変異株で、ひょっとしたらコロナは普通の風邪になって収束していくのではないか、という淡い期待を抱いていましたが、ひょっとするとそうならないかもしれなくなってきました。 
ロシアとウクライナの戦争です。 
どちらの国も、ほぼワクチン接種が進んでいない国です。 
その両国の戦争により、大量の避難民が発生しています。 
戦争により衛生状態は悪化します。 
衛生状態の悪化は、新たな感染症の温床となります。 
そこから、強力なウイルス変異が起こる可能性があります。 
 さらに、日本の製薬メーカーがコロナ治療薬を開発しました。 
ところが、海外のメーカーの物も併せても今のところ小児が使用できる治療薬はありません。
のため、子供を守ってあげる手段は、やはりワクチンしかないのです。 

 「タラレバの話」
と言われればそうかもしれません。 
すべてが良い方向に進んでくれればそれでよいのですが、
悪い方向に進んだ時に、 
「あの時に準備しておけばよかった」 
とならないために、今から準備しておく必要があると思います。 

 我が家の接種年齢の長女、次女はすでに1回目接種を行いました。 
少し腕が痛いと言っていましたが、接種翌日も学校に行き、音楽の時間に楽器の演奏もできる程度の痛みでした。 
先日の日曜日の医師会館での集団接種では、2回目接種のお子さんも多かったですが、
やはり腕の痛みがあった、というお子様はいましたが、発熱したお子さんはほとんどいませんでした。 

 お子様の健康を願うからこそ悩むことかと思います。 
あくまで僕の考えであって、皆様に強要するつもりはありませんが、
少しでも悩みの解消につながればと思います。 

 かなりの長文になりました。 
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。
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