そうだ、HPVワクチン打とう!
2026.08.01
こんにちは。
大好きな真夏の天気にうれしくて仕方ない、院長岡田です。
8月になりましたね。
僕自身が7月生まれなのもあって、7月が終わってしまったさみしさは少しあります。
夏って不思議な季節ですよね、僕だけかもしれませんが。
まだまだ夏真っただ中なのに、その終わりが来ることを考えるとさみしくなってしまう…
今月が終われば9月かぁ…
そう考えると寂しくなってしまいます。
天気がコロコロと変わり、晴れていたと思ったら雨が降って。
なんていうこともあった1週間でした。
まだまだ手足口病のお子さんは多いですが、やや落ち着いてきたようにも感じます。
同時に、「何の熱だろう…」というお子さんが時々見られるようになってきました。
7月を振り返ってみて、夏休みならではということがありました。
それは、小学校高学年から中学生くらいの、年齢が少し大きいお子さんの予防接種が多かったことです。
普段は部活や塾などがあってなかなかクリニックに来れない年齢ですよね。
9歳からの日本脳炎2期
11歳から12歳のDT(二種混合)
そして、足立区では小学校6年生からお勧めしている、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンです。
特に、HPVワクチンの接種のお子さんが多かったです。
HPVワクチンは、みなさんよく「子宮頸がんワクチン」ということで認識されていると思います。
実際には、子宮頸がんの原因でもあるHPVに対するワクチンです。
なので、子宮頸がん全てを予防できるわけではないこと、
子宮頸がん以外の、尖圭コンジローマなどHPVが原因になる病気の予防にもなること、
が、HPVワクチン=子宮頸がんワクチンではない理由になります。
ただ、HPVワクチンを打つことで、子宮頸がんの約88%を防ぐことができます。
そのため、日本以外のHPVワクチンが普及している世界各国では、すでに子宮頸がんは減少してきており、
国によっては「稀少がん」に分類され始めているところもあります。
HPVワクチンは接種年齢によって接種回数が違います。
15歳になるまでに接種を始めれば、半年間隔で2回
15歳以上になると、3回になります。
また、足立区は申請をすれば男の子も無料で接種することができます。
夏休みで普段に比べると時間に余裕がある間に、
同級生同士誘い合って
「そうだ、HPVワクチン打ちに行こう!」
なんていうことになると、それは将来を考えるととてもいいことかなと思います。
8月の日曜日はすべて診療を行います。
休診日は水曜日と11日の祝日のみ。
「夏季休暇」というものは当クリニックにはありません!
暑い夏を元気に過ごしていきたいと思います。
