あっという間に年度末

2026.03.28

こんにちは。
この後医師会の総会を控えている、院長岡田です。
暖かくなってきましたね。
今日は僕もコートなしで出勤しました。
昨日のお昼休み、園医をしている保育園に出かけました。
自転車に乗っていても気持ちのいい季節になりましたね。
桜の満開まではもう少し時間がかかりそうですね。

今週は、幼稚園がすでに春休みに入っており、小学校・中学校も週の半ばから春休みになったことから、
何か特定のものが流行る、ということもなく、比較的落ち着いた1週間でした。

我が家の長女が昨日、小学校の卒業証書を受け取ってきました。
今はインターに通っているんですが、小学校入学当時は地元の小学校に通っていました。
本人は、「もらってきたよー」くらいの軽い感じだったんですが、
やっぱり何か感慨深いものを僕は感じました。
僕自身が医師を志したのが小学校6年生の時でした。
同じ年に娘がなったんだな、という気持ちと、
入学式の時はコロナの非常事態の時で、入学式以降しばらく学校に行くこともできなかった時でしたから、
それからもう6年たったんだ、という気持ちと。
この6年間、僕はクリニックの仕事、医師会のコロナワクチン・PCR検査事業、医師会理事としての仕事とずっとバタバタしていました。
もう40年以上前、自分の小学校の6年間はすごーく長く感じたんですが、
娘の6年間を振り返ってみると、いろんなことがありすぎてあっという間でしたね。
本人はどう感じているのかなぁ。
小学校卒業を迎えたお子さんをお持ちの親御様方、それぞれどんなお気持ちで卒業を迎えられましたか?
機会があればお話し聞かせてください。

さて、年度末です。
ワクチンのお話をいくつかしましょう。
まず、4月に小学校入学を控えているお子さんのうち、ひょっとして忘れていてMR2期が終わっていない!
という方がいらっしゃったら、あと3日間のうちに急いで打ちましょう。
基本的には予防接種は前日までの予約制ですが、できる限り何とかしますので、お問い合わせください。
来年の4月に小学校入学のお子さん、すなわち4月で年長さんの学年になるおこさんは、
4月に入ったらなるべく早くMR2期を打ちましょう。

それから、昨年秋から当院でも接種を始めた、RSウイルスに対する母子免疫ワクチン「アブリスボ」が4月から定期接種になります。
対象は妊娠28週から36週の妊婦さんです。
当院でも定期接種として接種できますが、ワクチンの常備がありませんので事前にお問い合わせください。
赤ちゃんが接種するワクチンではありませんので、お間違えのないようにしてください。

HPVワクチンの接種は小学校6年生からです。
女の子は定期接種として、男の子は任意接種ですが足立区は無料で受けることができます。
子宮頸がんは全世界的にはHPVワクチンの普及により患者数が減ってきており、国によっては「稀少がん(数が少ないがん)」
になってきているんですが、
日本は定期接種であるにもかかわらず「積極的勧奨を控える」
という謎な時期があったために、世界で唯一子宮頸がん患者が増えているという悲惨な状態になっています。
大切なお子さんをがんから守るためのワクチンです。
僕の長女も接種しました。
みなさん打っていきましょうね。